依頼投稿とは、招待講演やシンポジウムなどの事前に演者が確定している演題を、一般演題と異なる投稿画面・投稿期間を設けて投稿を受付できる機能です。 依頼投稿機能を利用することにより、一般演題と設定を分けられる項目は以下のとおりです。
一般演題と別の投稿フォームを設定できます。
<aside> 💡 利用例
一般演題と招待講演の演題登録期間は別日で設定できます。
一般ユーザー用と依頼投稿ユーザー用でメールテンプレートを分けて登録できます。
また、招待講演者は依頼投稿ユーザーとしてアカウントを登録しますので、メール送信時の対象ユーザーの絞り込みが簡単にできます。
依頼投稿機能を利用して登録された投稿情報は以下の特徴があります。
I00001
から始まる番号が付番される投稿管理
で投稿情報に依頼投稿者
のラベルが表示される依頼投稿の運用フローは以下のとおりです。こちらを参考に各種設定とテスト投稿をしてください。
フロー | 概要 | |
---|---|---|
1 | テスト投稿 | 依頼投稿サイトで、実際に投稿者が演題登録をする想定でテスト投稿をします。 |
収集する項目や画面上の説明文に不足がないか確認します。 | ||
2 | フォーム設定/基本情報設定 | テスト投稿の結果を踏まえ、必要に応じて投稿画面の設定を変更します。 |
3 | メールテンプレート設定 | テスト投稿をすると依頼投稿通知 および投稿完了通知 が自動送信されます。 |
受信したメールを確認し、必要に応じて自動送信メールの文面を変更します。 | ||
4 | 日程と日程切替説明文設定 | 依頼投稿の演題登録期間と、依頼投稿サイトの画面に表示する演題登録期間等を設定します。 |
5 | 依頼投稿者登録 | 本番で依頼する依頼投稿ユーザーを登録します。 |
登録と同時に依頼投稿通知メール(依頼投稿サイトのログイン情報を記載したメール)が自動送信されます。 | ||
6 | 依頼投稿受付開始 | すべての準備ができたら、依頼投稿受付を開始します。 |